まえがき(笑)
以前は、PCを使用していると、時々マウスのカーソルの表示が「砂時計」になる状態があった
{実際には「busy cursor(ビジー カーサー)」*1とか「waiting cursor(ウェイティング カーサー)」など様々な呼び方で使われているらしい}。
そのマークが「待機中」であることを示すマークであるということを知ったのもその時だった。
ところが、いつのまにかこの「砂時計」が「青いリング」に...
変わっていた。
僕は、「砂時計」の方が好きなので、変更することにした。
今回の記事は、その一部始終をお伝えする。という冗談は置いといて、「砂時計」に表示を変更する方法を紹介します。
目次
今回の記事ではWindows7での変更方法を書いていきます。今更、Windows10ではなく7の話をする理由は記事の後半を読めばわかります。
また、通常のWindows7とは少し違うクラシックなデザイン(テーマ)になっていますが、操作にはなんの影響も与えないのでご安心ください(笑)。
よく見る方のテーマ
ここからの記事で使うテーマ
変更する手順(写真付き)
1:スタートメニューから「コントロールパネル」を選択する(左下のWindowsマークをクリックすると開きます)。*2
2:このような画面{コントロールパネル}にたどり着くので、 「テーマの変更」という場所をクリック。
3:このような画面にたどり着きます(ウィンドウが開いていない壁紙のとこで右クリック→「個人設定」をクリックすると、より早くこの画面にたどり着きます)。
4:「マウスポインターの変更」をクリックして設定のウィンドウを開きます。
5:「ポインター」をクリックすると「デザイン」が変更できるのでそこから、好きなもの(砂時計のデザインなど色々ある)を選び「適用」を押せば完了です!
なんか意外とシンプルな手順ですね。
なぜWindows10ではなくWindows7なのか
実は、この記事を書き始めたのが 2017年8月26日 でした。つまり、およそ1年半にわたって下書きのまま放置してました。その後は、以前の記事で書いた受験戦争や学校でのトラブルにより記事の更新ができなくなったあとそのまま一人暮らしを始め、
自分のPCを買ってもらいそれがWindows10だったためWindows7のスクリーンショットが入手できなくなったことでだいぶ時間がかかってしまいました。
現在は帰省中のためようやく実家のPCでWindows7のスクリーンショットを入手でき、記事を完成させることができました。
もういっそこのままWindows10の方で記事を書こうかと思ったものの、1度手を付けた以上は途中でやめられない性格のため最後まで書きました。それにしても、我ながらよくここまでひどい文章にできたもんだ。
なにはともあれ、最後まで読んで頂きありがとうございました!
終わり方も雑ですね(笑)