暁新星の Ambitious Blog

印象に残ったこと、興味があったことなどをかなり好き放題書いていく予定です。アカウント名統一のためブログのタイトルを(以前の「藍空」から)変更しました。

凍る水道 遅れる投稿 全然進まぬころな対応

今回の記事では、北国の住民であれば聞いたこともあるであろう水道凍結 について実体験もプラスして書いていきます!そもそも「水抜き」がなにかわからない方は、こちらのサイトを参考にしてください(新年一発目から他力本願)。

 

水道を凍結させないためには/札幌市水道局

 

*この度は、ブログの更新が大幅に遅れたことをお詫び申し上げます。この水道凍結は2019年2月に起こった話です。どれだけ遅れるのか...

指示通りに行って

過去に(同じ家で)水抜きをしたことがあったので、その時と同じように、入居のしおり水抜きを行いました。しかし、

 

この時重大なミスを2つも犯していました。

  • 空気入れ蛇口を閉め忘れていたこと=元栓を開けた瞬間、0℃近い水が噴き出した(泣)
  • 風呂などの蛇口を閉めていたこと

空気入れ蛇口の方はなんとか噴き出した水を拭いて対処したものの、風呂の蛇口を閉め忘れたことでとんでもないことに...

それでも凍てつくほどの極寒

この時は帰省のためにアパートの水抜きを行ったのですが、3泊4日帰省している間、自宅周辺が72時間にわたって-10℃を下回る気温だったのです。これが大誤算で、水抜きをしたにもかかわらず、水道管内で凍結が起きました(建物自体が古いのもあるけど)。この影響で

  • トイレが流れない=翌日に両親が来て解決
  • 風呂の水が排水されない=翌日に両親が来て解決(管内に氷塊が詰まってた...)
  • 風呂の蛇口破損=3日後に管理人さんが修理

という恐ろしいことになりました...

対処とその後

幸い、両親が駆けつけてくれたこと、管理人さんが話の分かる方だったことでなんとかなりましたが、もしもう少し対応が遅ければ満足にトイレ&風呂が使えないところでした。学校が休みだったのも幸いです。

風呂の蛇口を閉めたのは、入居のしおりにそう書いてあったからだと管理人さんに説明したところ、修理費の負担はしなくてよくなり万事解決し良かったです。 

おわりに

今回の水抜きでも、通常であればトラブルは(水の噴出だけで)大きくならなかったと思います。記録に残るレベルの冷え込みがいつ来るかわからない以上、いつ来てもいいように対策しなくてはいけませんね。


明日も「今まで通り」が通用するとは限らないから、常に油断せずに生きなくては。

というか新年一発目が3月って...

おまけ

 実はこの下書き以外にも結構な量の下書きがたまっています... なんとか時間を見つけてそちらもアップしていくのでよろしくお願いします。 この度は更新が遅れてしまい申し訳ございませんorz
テストとか、決算とかいろいろかぶるから大変だったんだよ~(泣)