震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
今回の記事では、大学入学後のテレビなし生活を経て
、テレビを含めどんな風にメディアと接していくのかを書いていきたいと思います。
なお、僕が高校時代までテレビをどういう感じで見ていたかはこの記事を参考にしてください{もう2年3年前だけど}。
入学後の状況
お察しの方もいらっしゃると思うが、結局テレビを買わなかったので一人暮らしを始めてからほとんどテレビを見ていない。
実際困らなかった?
大学生になってからは特に
テレビを見たいと思うこともなく、友人との会話でもそれほど話題には上らなかったためそれほど問題ない。という話を中学時代の先生にしたところ「今どきの子だね」と言われました。*1
見たい番組をどうするか
僕個人としては、BORUTO(アニメ) 鉄腕DASH(バラエティ) のような週1のものや、金曜ロードショーとかの映画、特番を実家のテレビで録画してもらい、帰省時に一気見している。
帰省中はこのほかにもいくつかニュース・バラエティー番組を見るものの、あるから見る感じで、一人暮らしの時はなくても困らない。ニュースもラジオ・インターネット及び新聞*2から得られるので問題ない。フェイク、事実と意見の区別などのリテラシーがあればネットニュースだけでも割といける。
災害のときは戦線離脱!?
2018年9月6日の胆振東部地震の際、北海道に帰省していた時の情報源は停電によりほぼネットのみだった。3.11での経験からインターネットが発達されたことで、ネット社会の恩恵を享受できたけれど、フェイクニュースが誤解もしくは意図的に流されたせいで混乱も多かった。
復旧後はテレビを使えるようになってだいぶ助かったのを覚えている。とはいえなかなか電気が通らなかった地区もあったことから、スマホでネットから情報を得られることは大切だと感じた。
ここで、各メディアを比較すると
- テレビ=ある程度信憑性があり、タイムラグは少ない。ただ、コメンテーターの意見が強くなりやすく、持ち運び不可&停電、避難に対応できない{ワンセグも非対応機種が増えてるし}
- ネット=スマホでいつでも見られ、タイムラグも少ないが、不確かな情報が多く、そこの区別がつかないとうそに足をすくわれる危険大
- ラジオ=信憑性の高さ・タイムラグの少なさ、携帯型の持ち運びのしやすさはとても優れている。音のみの情報・普及率の低さ以外は欠点が見当たらない。
- 新聞=紙媒体で電気が不要だけど、宅配の必要があり避難とかがあると難しいかも...
まとめ
時期の関係で災害関連のパートが長くなったが、それぞれのメディアに長所と短所があることから、使い分けていくつもりだ。とはいえ、今更テレビを買っても見る時間がないし、電気代・スペースがかさばることもあるから実家で録画してもらおうかと思う。それにしてもどの局もコロナばっかで重苦しい感じのテレビはどうにかならないのか...
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